2009年10月アーカイブ

工事の概要

008.jpg 工事の概要を説明します。

工事名  中部横断自動車道長土呂改良2工事

発注者  国土交通省 関東地方整備局 長野国道事務所

施工者  株式会社 鹿熊組

工事場所  長野県佐久市長土呂地先

工事内容  

本工事は、長野県佐久市長土呂地先に中部横断自動車道(仮称)国道141号インターチェンジを造る工事です。

道路の盛土工事が主な工事です。

地形等

当地点は、長野県佐久市長土呂地先に位置し、中部横断自動車道(仮称)国道141号ICを建設し、国道141号と接続する構造です。

国道141号は上下1車線で供用していますが、今後4車線化及び歩道設置工事が進められる予定です。

工事概算数量 

路体盛土58,000m3、路床盛土8,000m3、法面整形工6,000m2

置換工2,000m3、補強土擁壁300m2、ブロック積擁壁1,200m2

排水工600m、側道舗装1,000m2

工期  (予定)平成22年7月30日まで

現場周辺の案内図

旗の立っているところが当現場です




より大きな地図で 中部横断自動車道現場 佐久市長土呂周辺 を表示 

当現場の工事内容のご紹介

当現場では3つの工区を3社で工事を進めています。

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・国道141号線から西側340m区間を株式会社鹿熊組

・そこからさらに西側410m区間を株式会社黒澤組様

・国道141号線と中部横断自動車道が立体交差する箇所の橋梁下部工事を平林建設株式会社様

が担当しています。

 

(株)鹿熊組が施工する区間は現在の地盤の上に高さ8m前後の土を盛り上げて本線部分と、本線から国道141号線に乗り降りするための道路(ランプ部分)、を造る工事です。

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現場の状況(2009/09/25)

10月から工事に着手するに当たり、地域のみなさんに工事用車両の出入りについて知っていただくために、下記のような内容で「長土呂だより」を回覧させていただきました。その一部をご紹介します。

 

日頃地域の皆さんには、工事に対して格別なご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。

秋分の日も過ぎ、秋が深まる中、いよいよ工事がはじまります。

「地域の皆様へのご迷惑を最小限に!」を念頭において安全に工事を進めていきたいと思います。

10月中旬より、市道1-48号線が通行できなくなり、工事車両が出入りをしますのでご協力をお願いします。

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中部横断自動車道について

中部横断自動車道は、日本列島の中央部の、静岡県、山梨県、長野県の3県を南北に結ぶ延長約132kmの国土開発幹線自動車道です。

静岡県静岡市を起点とし、山梨県甲斐市を経由し、中央自動車道と一部重複して、佐久市に至る高速自動車国道として整備されます。

並行して走る一般国道141号は、沿線町村の連絡道路として、また長野県と山梨県を結ぶ道路として重要な役割を担っています。しかし、沿線には観光拠点や農業関連施設が多数分布し、生活交通と広域的な物流交通、観光交通が混在しています。

このため広域高速道路を形成することで、地域間の交流と地域開発の促進を図ります。

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*注:この章は、長野国道事務所の資料を使って作成しています。詳しくは

長野国道事務所のホームページ、事業紹介→改築事業→高規格幹線道路→中部横断自動車道を参照下さい。

佐久市長土呂地域について

工事に先立って、埋蔵文化財の発掘調査が行われました。

近津遺跡群(ちかついせきぐん)と呼ばれており、長野県埋蔵文化財センターにより調査が進められています。これまでに、古墳時代、平安時代の住居跡が見つかっています。

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古墳時代の住居跡を掘り下げています。

090714tikatu3-s.jpg平安時代後期の住居跡です。隅(写真左奥)に煮炊のためのカマドがあります。

詳しくは長野県埋蔵文化財センターのホームページに長野県内各所の調査情報の中の佐久地域近津遺跡群というところに写真入りで紹介されています。ぜひご覧下さい。

 

また、佐久周辺の歴史については佐久地域の歴史を参照下さい。(外部ページにリンクします。)